破風板総ケレン

現在施工中の高崎市塗装工事現場、2012年に塗装した時、下地が相当ひどかった。
剥がれるべくして剥がれ、2019年メンテナンス塗装施工。可能な限りケレンして塗ったが、やはり剥がれない部分の下には、最初の塗膜が残っていて、年数経過してまたしても下地から剥がれてしまった。
2025年2月、再塗装のご依頼いただきました。ありがとうございます。
今回は、2019年のメンテナンス塗装で、可能な限りケレンしてもだめだったから、こうなったら、どんなことをしても、問題の下地を全部剝がすしかない!!ということで、電動サンダーケレンして、一番下の塗膜まで、全部剥がしました。今度は剥がれませんよ。

2019年メンテナンス塗装

2025年破風板総ケレン

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この記事は私たちが書いています

家の外壁をはがして、中がどうなっているか見てみたいですよね。でもそれは出来ない。
外壁の外側だけペンキを塗ってきれいにすることが塗り替え工事と思わずに、本当の意味で家を守る工事をすることをもっとも大切にしています。
平成10年に創業し24年、当社では破風板、雨樋、屋根などに、25年対応の塗料を標準採用し、塗装業界ナンバーワンの高耐候仕様を確立。さらに外壁においては、クチキテックウォール、カルダンモルタルなどの、外断熱仕様の充実に励んでまいりました。長寿住宅にすることにこだわり続けてきたのです。建物の寿命にこだわるクチキテックに、お住まいの塗り替えはぜひおまかせください。

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