目地に劣化があるのですが、これは結露させないためにも塗装はまだしないほうがいいでしょうか。

まずはぜひ一度、点検に伺わせてください！

これが正直な気持ちです。
本当にあなたのその家を守りたいからこそ、直接私たちの目で確認し、どうすべきかを思い切り考えたいのです。

決められた塗装の仕様、決められた年数のリフォーム、会社の方針、営業マンの成績。
そんなことで、あなたの大事なお住まいの修繕を考えたくはないのです。

目地コーキングは本当に傷んでいるのか？

クチキテックでは、今すぐに塗装するべきなのかを真剣に考えます。
時には、まだ早いので塗装はもう少し後にしてくださいとアドバイスをすることもあります。

今どうすべきかを一緒に検討しましょう！

目地コーキングがほとんど傷んでいないのに、全面打ち替えのお見積もりが出ていることがあります。

人間で言えば病気になっていないのに、いつか病気になるからといって手術をするようなものです。

塗装することによって、建物の基礎、柱、梁、壁面、床などの躯体にどう影響するのか。
そこまで考えて、塗装の時期も仕様も検討すべきだと考えています。

当社のお見積もりへのこだわりについては、こちらの記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。