新築と同じ風合いを残したままに外壁を塗り替えたいなら
「エアーカーテンガン塗装」がおすすめです!

外壁や屋根の塗り替えはエアーカーテンガン塗装がおすすめです!

エアーカーテンガンとは外壁塗装に使用される技術のひとつで、
意匠性の高い凸凹の外壁、石調の外壁の雰囲気をそのまま活かす塗装方法です。

この塗装方法は、一般的なエアレスというような吹付が噴射というイメージなら、エアーカーテンガンはガンの中心から塗料を静かにほぼ直線的に吹付け、その周りを空気のカーテンが分噴射や飛散を防ぐように外壁塗装します。

目次

均等に塗布できるからこそ、外壁の「素材感」である凹凸を引き継げます

エアーカーテンガンによる塗装のメリット

塗料の塗布量と塗布方法にこだわり

粉砕された塗料が圧縮空気によって噴射されるため、均等に塗布されます。

例えば、このようなハウスメーカーの凸凹の外壁や石調の外壁を、一般的な塗装でローラー塗りした場合は、塗料が低いところにべったりと付き、もともとの意匠性が減少してしまいます。

ですが、エアーカーテンガンで均一に塗装を重ねることでこういった意匠性を保ちながら塗り替えを行うことができるのです。

新築時にリシン吹きをしている外壁にも、エアーカーテンガンがおすすめです。

細かいリシン吹きを行っていた外壁をローラーで塗りつぶしたら、それこそ平らに近くなってしまいますよね。

こういった少しぶつぶつしているような壁も、その風合いや素材感を損なうことなく塗装することができます。

クチキ

当社のお施主さんの話しですが、施工前に同じハウスメーカーの家を塗装した現場を見に行き、いかにもペンキを塗ったというようにべったりと塗料が塗られていたので、うちもあのようになるのかと心配だった。
でも、クチキテックの塗装は、塗装したというより石調の外壁そのままに、新築に戻ったようだ。とおっしゃってくださいました。

これが、エアーカーテンガンの効果です。

均等な塗布には、以下のようなメリットもあります。

耐久性の向上外壁に均等に塗装することで、耐久性が向上します。
一部にだけ塗料が厚くなっているなど均等に塗れていない場合だと、その部分に負担がかかりやすく早期に劣化する可能性もあります。
美観性の向上外壁に均等な色味を与え、美観性が向上します。
一部にだけ塗料が厚くなっている場合、その部分の色味が異なり、外観が悪くなります。
塗装効果の向上外壁に均等に保護を与え、塗装効果が向上します。
一部にだけ塗料が厚くなっている場合、その部分は保護が十分ですが、それ以外の部分は保護が不十分となり、塗装効果が低下します。
効率的な施工外壁に均等に塗布するため、効率的な施工ができます。
一部にだけ塗料が厚くなっている場合、その部分を再度塗布する必要がでてしまったり、効率的な施工ができません。

細部まで塗布できるため塗装効果アップ

細かいところまで塗布されるため、隅や角などの場所にも塗料が到達します。

均等に塗布することと同様に、耐久性や美観性の向上、塗装効果についてももちろんですが、外壁の細部にも塗料を塗布することは、細部に溜まりやすい汚れや虫が寄りにくくなり、これらの影響を受けにくくなり、さらに塗装効果が良くなります。

また、長期的なメンテナンスの軽減にも繋がります!

環境にも外壁以外のお住まい周辺にも優しい塗料

エアーカーテンガンでの塗料の噴射は、空気のカーテンによって飛散防止されるため、塗料の流出や排気が少なく、環境に優しい塗装ができます。

吹き付けと聞くと、お客様には飛散を心配される方も多くいらっしゃいますが、一般的なエアレスといった吹き付け塗装が飛散するのに対して、エアーカーテンガンは飛散しません。

外壁や屋根の塗り替えはエアーカーテンガン塗装がおすすめです!

塗料が出る管と空気が出る管が2本一緒になった専用機材のため、塗料の回りに空気のカーテンを作りなから吹き付けを行うので、ほとんど飛散させることなく塗装ができます。

クチキ

エアーカーテンガン塗装なら噴射される塗料が飛散しないとはいえ、当社でも施工時には必ず、施工場所をきちんと養生してから施工いたします!

外壁の意匠性を残したい!というお悩みは、エアーカーテンガンで解決!

外壁塗装で、べったりした壁になってしまうのはいやだな。
といったお悩みがございますか?

エアーカーテンガンは、塗料が均等に塗られることで、お住まいの今の凹凸や意匠性を損なうことなく、塗り替え工事を行うことができます。
さらに、細部まで塗装することで、外壁を新しく美しく仕上げることができます。

群馬県にお住まいの方は、是非クチキテックへご相談ください!

二度目の塗り替え工事をご検討中の方へ

凸凹の外壁でも二度目の塗り替えの場合は、一度目の塗装でローラー塗りしている外壁については、すでに凸凹が若干あいまいになっている場合があります。
そういった場合は、エアーカーテンガンを使う意味が薄れますので当社でもローラー塗装をおすすめする場合もございます。
当社には、ローラー塗りの得意な職人もいますので安心してご相談くださいね。

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この記事は私たちが書いています

家の外壁をはがして、中がどうなっているか見てみたいですよね。でもそれは出来ない。
外壁の外側だけペンキを塗ってきれいにすることが塗り替え工事と思わずに、本当の意味で家を守る工事をすることをもっとも大切にしています。
平成10年に創業し24年、当社では破風板、雨樋、屋根などに、25年対応の塗料を標準採用し、塗装業界ナンバーワンの高耐候仕様を確立。さらに外壁においては、クチキテックウォール、カルダンモルタルなどの、外断熱仕様の充実に励んでまいりました。長寿住宅にすることにこだわり続けてきたのです。建物の寿命にこだわるクチキテックに、お住まいの塗り替えはぜひおまかせください。

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