「軒天木部、ノンロット塗装」

保護塗料のノンロット、軒天に塗るのは難しい。刷毛で塗ると塗りむらが出てしまうし、ローラーで
塗ると、下にポタポタ垂れてしまう。そこで職人さんは、ローラーを釘で留め、回転しないようにして、刷毛のようにして塗っている。いろいろやり方があるんですね~。

さげ缶(塗料を入れて持ち歩く入れ物)に刷毛やローラーをどっぷり浸けてしまうと、
塗料がつきすぎて、しごくのが大変だそうで、さげ缶の持ち手の部分に、自分でフックを取り付けて、ローラーを掛けられるようにしていた。これも工夫だね~。

窓の養生(ビニール)は、暑くなったので、少しでも開閉できるように、工夫している。
手間がかかるのにね~。これもお人柄ですよね。

職人のみなさん、お客様の事を考え、色々工夫しながら工事をやってくれているので、
ほんとありがたいです!

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この記事は私たちが書いています

家の外壁をはがして、中がどうなっているか見てみたいですよね。でもそれは出来ない。
外壁の外側だけペンキを塗ってきれいにすることが塗り替え工事と思わずに、本当の意味で家を守る工事をすることをもっとも大切にしています。
平成10年に創業し24年、当社では破風板、雨樋、屋根などに、25年対応の塗料を標準採用し、塗装業界ナンバーワンの高耐候仕様を確立。さらに外壁においては、クチキテックウォール、カルダンモルタルなどの、外断熱仕様の充実に励んでまいりました。長寿住宅にすることにこだわり続けてきたのです。建物の寿命にこだわるクチキテックに、お住まいの塗り替えはぜひおまかせください。

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