屋根瓦、雪滑り落ち防止塗装

屋根の雪止めは、下から3枚目くらいの瓦のところに付いていますね。軒の部分には
雪止めはなく、その上にあります。なので、雪止めから下2列の部分は、固まった雪が
滑り落ちる可能性が高く、下にある物を壊したり、人の頭の上に雪の塊が落ちたりすると、大変危険です。特に、屋根が通学路に面していたりすると心配ですよね。
そこで!雪止めから下2列に、雪滑り落ち防止塗装をすることで、危険を軽減します。透明の塗料を塗り、細かい骨材をサラサラとふりかけのように散らし、その上にまた透明の塗装をします。塗ったときは光っていますが、乾くと艶はなくなり、自然な瓦の色に
なります。

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この記事は私たちが書いています

家の外壁をはがして、中がどうなっているか見てみたいですよね。でもそれは出来ない。
外壁の外側だけペンキを塗ってきれいにすることが塗り替え工事と思わずに、本当の意味で家を守る工事をすることをもっとも大切にしています。
平成10年に創業し24年、当社では破風板、雨樋、屋根などに、25年対応の塗料を標準採用し、塗装業界ナンバーワンの高耐候仕様を確立。さらに外壁においては、クチキテックウォール、カルダンモルタルなどの、外断熱仕様の充実に励んでまいりました。長寿住宅にすることにこだわり続けてきたのです。建物の寿命にこだわるクチキテックに、お住まいの塗り替えはぜひおまかせください。

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