渋川市で完了した、エアーカーテンガン吹付の現場
ご近所の方も絶賛してくださっている様子。
手塗りではこの細かい微妙な凸凹を塗りつぶしてしまい、模様がゆるくなってしまうのです。
ローラーで塗りつぶせば低いところに塗料は溜まり、高い部分が薄付になります。
エアーカーテンガン吹付なら、高い部分も低い部分も均等に吹き付けることができ、模様を(凸凹を)いかした美しい塗装になります。
和風の高級感ある色合いにも向いています^^
ローラーで塗ると・・・
高い部分が薄付きになり、低い部分が厚付きになってしまいます。
ですが、エアーカーテンガン吹付塗装なら、高い部分も低い部分も均等に塗ることができるため「もとの模様をいかした美しい仕上がり」となります。
空気のカーテンが飛散を防止するので、塗料の無駄もなく、塗布量を厳守し、ローラーで2回塗るところ、エアーカーテンガンで3回吹きます。
飛散が最小限になる塗装なので、一階が全部車庫になっているお宅の車庫の鉄骨塗装などにも活躍します!
お客様より頂いた感想
同じハウスメーカーの、同じタイプの塗り替えた家を見ると、いかにもペンキ塗った~という感じにベッタリと塗られてピカピカになっている家があったので、うちもああなるのかと心配でしたが、全然違って自然な仕上がりで驚きました。
塗り替えたという感じはなく、新築の時と同じような風合いになったので嬉しいです。
エアーカーテンガン塗装の費用について
一般的な吹付塗装はかなり飛散しますが、エアーカーテンガンは「空気のカーテン」をつくり、その中を塗料がほぼ直進するような状態で吹付するので、飛散をかなり軽減できます。
一般的な吹付では、壁に付く塗料よりも飛んでいく塗料の方が多いくらいですから、コスト的にももったいないことです。
昔は、「手塗りでたっぷり塗ります!」なんて言う、営業マンもいましたが、手塗りだからいっぱい塗るとか、吹付だから少ししかつかないというのは間違いです。
塗布量を決めきちんと塗装すれば、例えば、手塗りで2回塗るところを、吹付では3回吹くかもしれませんが、問題なのは塗布量なのです。
「エアーカーテンガン塗装」… エアーカーテンガンとは外壁塗装に使用される技術のひとつで、意匠性の高い凸凹の外壁、石調の外壁の雰囲気をそのまま活かす塗装方法です。 この塗装方法は、一般的なエ…