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相談を受け、伺った時の状態
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内側からの結露が原因
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厚い断熱層ができ、外ダンの家に
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ラス網をはり、 断熱モルタル(カルダンモルタル)施工
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発泡スチロール球入り 本格外断熱塗装施工
断熱改修塗装現場がまた一軒完了しました。施工前と施工後を比べて、まったく違う家のようになりました!
まだ塗装して数年の外壁が剥がれてきてしまったとのお悩み
今回は、ご相談を受け、伺った時は数年前に他の業者で、フッ素樹脂を凌ぐ超高耐候プレミアム無機塗料で塗った外壁がまだピカピカなのに、悲惨な剥がれ方をしていました。
耐候性(いつまでもピカピカ)だけを重視し、 透湿性も断熱性もない塗料を塗ったため、 内側からの結露が原因でこのようになってしまったのです。
クチキテックで断熱改修塗装工事
ラス網をはり、 まずは断熱モルタル(カルダンモルタル)を施工しました。
その上に、さらに断熱性を高めるために、発泡スチロール球入り本格外断熱塗装施工「クチキテックウォール」を施工していきます。
そうすることで、サイディング壁を張り替えることなくコテ模様の塗り壁に変身できます。
なにより、外壁の外側に厚い断熱層ができ、外ダンの家になりました。
これで、寒い冬、暖房しても内側からの結露で外壁の塗装がはがれることはありません。
窯業系サイディング壁は、意匠性が高いものも多くなりましたが、年数経った時の目地割れがとても悲しい状態になります。目地割れから解放され、外断熱の家となり、長寿住宅になりました。
クチキテックウォール施工した家で、皆さんおっしゃるのが、朝に2階から1階に降りて来た時、「あらっ!寒くない。」と感じたということです。次の冬が楽しみですね。
普通の塗装では生活環境は変わりませんが、発泡スチロール球を入れた、本格断熱改修塗装工事「クチキテックウォール」だと、明らかに生活も変わるのです。
「発泡スチロール球入り 本格外断熱塗装クチキ… 当社では、破風板、雨樋、屋根、などに25年対応塗料を標準採用し、塗装業界ナンバーワンの高耐候仕様を確立。さらに、外壁においては「クチキテックウォール」「カルダ…